前回の記事では、早朝にバンコクへ到着してワット・パークナムやワットクンチャンを巡るところまで紹介しました。
今回はその続きとして、昼食からリポートしていきます!
ガパオテー1993で絶品ガパオライスを食べる
ワットクンチャンからGrabで配車し、ガパオライスを食べに向かいます。ワットクンチャン周辺は道が入り組んでいるため、大通りに出てから配車しました。
今回訪れたのは「ガパオテー1993(กะเพราแท้1993)」というお店です。11時頃に到着しましたが、開店直後は比較的空いており、スムーズに入店できました。ピークタイムは大変混雑するようなので、早めの訪問をおすすめします。


このお店のガパオライスは、牛・豚・鶏から肉の種類を選べるのに加え、辛さや卵の半熟度も自分好みに指定できるのが特徴です。価格は肉の種類や辛さによって異なりますが、60〜80バーツ前後が目安です。
メニューにトムヤムクンもあったので合わせて注文しました。


写真は辛さを最も控えめにした豚肉のガパオライスです。控えめの辛さでも程よいピリッと感があり、ジューシーな豚肉との相性が抜群でした。トムヤムクンはしっかり辛めですが、海老の出汁が効いていて深みのある味わいでした。
ガパオテー1993 (กะเพราแท้1993 กรุงธนบุรีฯ The Original Pad Kra Pao1993)
- 営業時間11:00~21:00
- 住所 231 Soi Charoen Rat 4, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok 10600
チャオプラヤー川の水上バスに乗船し王宮・ワットプラケオへ
ガパオテー1993から近くのウォンウェイヤイ駅(วงเวียนใหญ่)からBTS(スカイトレイン)に乗車し、2駅先のサパン・タクシン駅(สะพานตากสิน)で下車します。
注意点:BTSはタッチ決済が使えません。券売機もクレジットカード非対応のため、現金(バーツ)が必須です。チケットはICカード形式で発行されます。


駅近くのSathorn Pier(サトーン船着場)から水上バス(チャオプラヤー・エクスプレス・ボート)に乗り、王宮エリアへ向かいます。運賃は乗る路線によって異なりますが、観光客に便利なオレンジ旗の路線は1回15〜40バーツ程度です。
バンコクではチャオプラヤー川の水運が古くから市民の足として機能しており、近年も深刻な交通渋滞を避ける手段として多くの人に利用されています。観光としても、川沿いの寺院や街並みを水上から眺められる貴重な体験です。ぜひ一度乗ってみてください。






水上バスをTha Tianという船着場で下船しました。王宮に行くなら最寄りはTha Cangという一つ先の船着場の方が近かったようですが、間違えました。
王宮に近い船着場はTha Cang、ワットポーに近い船着場はTha Tian
ただ、近くにトゥクトゥクが待機しており、王宮まで乗せてもらいました。結果的にトゥクトゥクに乗れたのはいい体験でした。

この周辺には「バンコク三大寺院」が集まっています。
- 王宮(敷地内にワットプラケオあり)
- ワットポー
- ワットアルン
まずは王宮・ワットプラケオへ向かいます。
王宮・ワットプラケオへ
一旦地下に降り休憩室のようなところで休憩。トイレはそこで済ませた方がいいです。
その後王宮・ワットプラケオの入場ゲートへ。
入場ゲートは以下の場所となっています。
入場ゲートでは服装チェックがあります。以下は入場を禁止されている服装です(公式サイトより)。
- ノースリーブ・ベスト・ショートトップ・透け感のあるトップス
- ホットパンツ・ショートパンツ・破れたズボン・タイトなパンツ・バイクパンツ
- ミニスカート・パンツやスカートの重ね着(寝巻き風)
違反の場合は入場を断られることもあります。事前に肩と膝を覆う服装で訪れるのが無難です。
入場料が500バーツかかります。


王宮の敷地は非常に広く、見どころも多いため、所要時間は1.5〜2時間を目安にするとよいでしょう。巡り方としては、入場ゲートから入るとまずワットプラケオエリア、次に宮殿エリア、最後にお土産・博物館エリアという流れになっています。

ワットプラケオ
ワットプラケオのエリアには、色鮮やかな仏塔や回廊が立ち並んでいます。壁面にはラーマキエン(インド叙事詩ラーマーヤナのタイ版)の壁画が描かれており、細部まで見ごたえがあります。







本堂内にはエメラルド仏(プラ・ケオ・モラコット)が安置されています。撮影禁止のため写真でお見せできませんが、実物は想像より小さめながら、深みのある淡緑色で非常に美しく、静けさの中に神聖さを感じる空間でした。タイ国民にとって精神的な拠り所とされている仏像です。
チャクリー・マハープラサート宮殿
ワットプラケオエリアを抜けると、宮殿エリアへ進みます。立ち入りが制限されている区画も多いですが、メインとなるチャクリー・マハープラサート宮殿は外観だけでも十分な見ごたえがあります。

宮殿の特徴は、上部の屋根にタイ伝統様式を残しつつ、建物全体には西洋建築の要素を大胆に取り入れている点です。建設された19世紀後半は、イギリスやフランスがタイ周辺に勢力を広げていた時代。西洋文化と自国の文化を意図的に融合させることで、外圧に対抗しようとしたタイ王室の戦略的な姿勢が感じられます。建築としての完成度の高さだけでなく、その時代背景を想像しながら眺めると、また違う味わいがあります。
お土産屋へ向かう途中、シリキット女王綿織博物館方面に少し歩くと、人が少ない穴場のフォトスポットがありました。

王宮・ワットプラケオの詳しい観光ガイドはこちらの記事もあわせてご覧ください。
王宮・ワットプラケオの詳しい観光ガイド記事はこちら▼
まとめ
今回は、バンコク旅1日目の午後の記録をお届けしました。
- ガパオテー1993:肉の種類・辛さ・卵の半熟度を選べる本格派。11時開店直後がねらい目
- 水上バス(チャオプラヤー川):Sathorn PierからTha Changへ。BTSは現金のみ対応
- 王宮・ワットプラケオ:入場料500バーツ、服装規定あり、所要時間1.5〜2時間
次回はワット・ポー観光とチャオプラヤー川ディナークルーズをレポートします。




